
コンサルティング事業 2026
安房地域医療センターとともに進める
LGBTQ+フレンドリーな医療環境づくり
すべての人が尊重され、自分らしく安心して医療を受けられる地域社会へ。
一般社団法人にじいろドクターズ(東京都港区)は、社会福祉法人太陽会安房地域医療センター(千葉県館山市)の依頼を受け、2026年6月1日付でLGBTQ+フレンドリーな医療機関の実装支援を目的とした1年間のコンサルティング事業を開始しました。
にじいろドクターズはこれまで医療従事者に向けた講演や研修を通じ、卒前・卒後医学教育領域でのLGBTQ+や性の多様性に関する知識の普及に取り組んでまいりましたが、一度きりの研修会では院内運用の変更にまで至らない事例が多く、実地での継続的支援の重要性を認識しています。
今回、安房地域医療センターの取り組みに伴走する形でコンサルティング事業を受託しました。
このプロジェクトで大切にすること
01
一人ひとりの性のあり方と家族のかたちを尊重する
本人が望む呼ばれ方や情報の扱い、パートナー・家族との関係を丁寧に考えます。
02
患者・家族と職員、双方の安心を考える
受診環境だけでなく、職員の心理的安全性や組織文化もサポートの対象とします。
03
現場の声を聞き、実行可能な改善を積み重ねる
一度に完成を目指すのではなく、対話と振り返りを重ねながら仕組みを育てます。
具体的な支援内容
知識を伝えるだけでなく、日々の診療や組織運営のなかで機能する仕組みづくりを支援します。
計画策定と進捗管理
定期的なミーティングを通じて課題を整理し、
優先順位、実施計画、進捗を確認します。
院内環境・書類・制度の点検
現地視察を行い、現場のニーズや改善点の把握を行います。
職員研修と対話の機会
全職員を対象に、LGBTQ+や性の多様性の基礎知識と医療現場での具体的な対応を学ぶ機会をつくります。
受診から入院までの仕組みづくり
受診〜診療〜入院の各場面で、ハード・ソフト両面での実装支援を行います。

このプロジェクトを通して目指すこと・期待される成果
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館山市パートナーシップ・ファミリーシップ制度に即した医療機関体制の実装
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受診に際してのLGBTQ+当事者・家族の心理的障壁の低下
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医療安全・患者満足度の向上
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職員の心理的安全性の向上および多様性を尊重する組織文化の醸成
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地域社会からの信頼向上
にじいろドクターズは本事業で得られた知見をもとに、地域内外への展開可能な実装モデルの確立を目指し、安房地域医療センターとともに地域住民が安心して受診できる医療環境の実現に努めてまいります。
取り組みの進捗(随時更新します)

2026.6.1
1年間のコンサルティング事業を開始しました。


